みんなで焼きいもを作ろう!

 自然の家の秋のキャンプ「色いろ!味あぢ!秋の子ども村」で、落ち葉で焼きいもをしました。
 使ったサツマイモは、このプログラムを計画した山口学芸大学「子どもの木」のお兄さんお姉さんが春から育ててきたものです。
 マッチで火をつけて、サツマイモが焼けるまでがんばって落ち葉や枯れ枝を集め、みんなで協力しあって大事に火を守りました。
 できあがった焼きいもの出来に、「おいしい!」とみんな笑顔を浮かべていました。
(2023.11.19)





千歯こぎで脱穀

木うすでもみすり

稲からお米へ

 大地を耕し作物をつくる家族のつどい(第6回)で、前回稲刈りした稲をお米にする体験を行ないました。
 まずは、昔ながらの千歯こぎなどの道具を使い、稲からもみを取り外す脱穀をします。(写真上)
 その後は、取り外したもみを集めて、すり鉢やすりこぎ、とうみなどを使い、もみ殻をとって玄米にします。(写真下)
 何度も何度ももみをすくって、大切に少しずつ玄米にしていく姿が印象的でした。
 みんなで作ったお米は、来月のつどいでおもちになる予定です。
(2023.10.22)






木育キャラバン出展します!

 10/14(土)、10/15(日)にキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで行なわれる木育キャラバンに、自然の家も参加し、ペン立てや木ホルダ―を作るワークショップを行ないます。
 当日は、トム・ソーヤー(ズ)のメンバーもお手伝いに来てくれますよ!
 くわしくは周南市のホームページをご覧ください。
(2023.09.20)






マイ万華鏡で自然を楽しもう!

 8/22〜25の3泊4日で「夏のわんぱく村」を行いました。
 初日のプログラムで、ペットボトルを使い、オリジナル万華鏡を作りました。
 さっそく、花や葉っぱ、小石など、いろんな自然の素材をペットボトルに入れ、あざやかな色が広がっていくのを楽しんでくれたようでした。
(2023.08.25)








親子木工教室

 7月29日に親子木工教室を行ないました。
 ボランティアグループ「手作りこだわり人」のサポートを受けながら、親子で力を合わせ、脚を折りたたみできる木のローテーブルを作りました。
 木目をきれいに合わせながら板を並べ、しるしをつけて、端の余ったところをノコギリで切り落としました。
 脚をつけて完成させたら、最後にかざりつけをし、世界で一つのオリジナルテーブルが完成しました。おうちやキャンプで、役立ててもらえたらうれしいです。
(2023.07.29)。






夏に向けて準備中!

 6月11日、中高生を中心とした自然の家ボランティアグループ、「キューピーズ」のメンバーが主催事業のシャトルファームに集まりました。
 シャトルファームでは、キューピーズが定期的に来所し、子ども達の収穫体験のためにいろいろな野菜を育てています。
 まずは、「夏のわんぱく村」に向けて、種から育てたミニトマトの苗を畑に植えました。大きく育ってもたおれないよう、支柱にしっかり結びます。
 夏のミニトマトの収穫が待ち遠しいですね
(2023.06.11)。






親子で田んぼ大ぼうけん

 5月14日に「おおたばらどろんこむら」の第1回目を行ないました。
 家族ではだしになり、田植え前の田んぼの感触を楽しみながら、目を凝らして泥の中に隠れている虫たちを探していました。
 赤いおなかのイモリや、小さな小さなオタマジャクシなど、見つけるたびに「どこどこ?」「かわいい!」など歓声が上がっていました。
 家族みんなでどろんこになって、春の自然を満喫した1日となったようでした。
(2023.05.14)






スキルアップセミナー(3/29)

 桜も咲き、いよいよ新しい年度が始まります。
 春からの主催事業に向けて、学生ボランティアが集まり、小刀の研修を行いました。小枝を削ってえんぴつ型のキーホルダーを作り、スキルをみがきました。
 キャンプの話で盛り上がりつつ、仲間たちとの交流も深まった春の1日となりました。
(2023.3.29)






ひなまつりキャラバン

 「ひなまつりキャラバン」を3月2,3日に行いました。
 山口県立大学ボランティアサークルの「Family」が、この日のために作ったオリジナルの紙芝居をたずさえて、周南市内の幼稚園や保育園を訪問しました。
 また、見てもらうだけでなく、紙芝居のおはなしのなかで、園児のみなさんにパネルにイラストをはりつけるなどのお手伝いをしてもらい、楽しいひなまつりのひと時を過ごしました。
(2023.3.3)

 







家族でおいしいベーコンをつくろう!

 2月5日に「手づくりベーコン工房」を行いました。
 桜、なら、リンゴなどの乾いた木の枝や葉っぱを小さく切って、家族ブレンドのスモークチップを作り、お肉やチーズを燻製にしました。
 表面がお好みの色になったらできあがりです。
 工房シリーズは、この後、みそ、うどん、ピザと続きます。
 自然のなかでの手作り体験を楽しんでみませんか。
(2023.2.5)

 







冬のわんぱく村(1/8〜9)

 大田原自然の家の中高生ボランティアグループ「キューピーズ」が企画する「冬のわんぱく村」を、1泊2日で行いました。
 積み木つみ(写真上)やこままわし(写真下)などのミッションをみんなでクリアしていくプログラムを行いました。
 夜にはみんなで協力して集めた薪でたき火をして、キューピーズが育てたじゃがいもを使ったおやつを食べたりなど、寒さにも負けず、めいっぱい2日間のキャンプを楽しんでくれました。
(2023.1.9)

 





3年ぶりに、スタート

 年内の事業も、「50qを歩く学び・交流の旅」を残すだけとなりました。(2022年12月25日時点)
 学び・交流プラザをスタートし、ツルの飛来地の八代を目指し、子ども達が2泊3日をかけて周南市北部を歩きます。
 まずは勝栄寺に立ち寄り、三本の矢の教えを学びました。(写真)
 3日間の仲間との歩き旅は、いろんなできごとが待っているはずです。
 かけがえのない、すてきな旅になりますように!
(2022.12.25)

 




木の棒を木のピンに向かって投げます

新しい活動プログラム「モルック」(出張指導)

 大田原自然の家では、AFPYや陶芸などのプログラムを出張指導で提供しています。
 先日、湯野小学校放課後子ども教室の出張指導で、モルックを行いました。
 モルックは屋外でかんたんに楽しめる活動です。
 木のピンには1から12の数字がかかれており、1本だけ倒れた場合はかかれた数字、たくさん倒れた場合はその本数が点数となります。
 順番に投げ、みんなで協力して50点ぴったりを目指します。
 出張指導だけでなく、自然の家での活動プログラムとしても行うことができます。
(2022.11.9)

 





THE棚田ふれあいキャンプ

 大田原自然の家のある中須地区は、美しい棚田で有名です。
 今回、この棚田を舞台に学生たちが、地元の方々と交流しながらキャンプを行いました。
 手作業での稲刈りやはぜがけ、地元のお米を使ってハガマでごはん焚きなど、お米作りの大変さやごはんのおいしさを五感で味わいました。
 棚田の自然と人の温かさにふれあえた、すてきなキャンプとなりました
(2022.10.8)。

 




収穫しながら、ちょっと味見

しっかり熟しているかな?

暑い日のおたのしみ

 9月4日に行った「大地を耕し作物をつくる家族のつどい」で、参加した家族がみんなでアイス作りのためにブルーベリーを収穫しました。
 必要な分を収穫しながら、ちょっと味見。
 はじめて生のブルーベリーを食べる方もおられたようです。
 自然の家のブルーベリーの実は熟す前に一度赤くなります。
 赤からしっかり紫色に熟しているかを見極めながら、手でつみとっていました。
 この日はとても暑く、家族で手作りしたブルーべリー入りアイスを楽しんでもらえたようでした。
(2022.9.4)

 




山からみんなで竹をおろしました

切った竹を2つに割ってお皿をつくります

ワイルドに行こうぜ!夏の子ども村

 大田原自然の家の夏のキャンプが始まりました。
 まずは「ワイルドに行こうぜ!夏の子ども村」(8月10〜11日・1泊2日)です。
 班ごとに山から竹を1本切り出し、夕食のハヤシライスをもりつけるお皿やコップ、スプーンを作りました。
 竹をノコギリで切るのはかたくて大変だったようですが、声をかけあい、切れた瞬間は歓声が上がっていました。そして、1人ひとりがこだわりのかたちに仕上げていきました。
 できあがった食器は、夕食の時だけでなく、水筒のお茶をついで飲んだりなど、2日間のワイルドなマイ食器となりました。
(2022.8.11)

 





幻の滝でクリーン&エコ大作戦!

 環境館との初の連携事業「カヌーdeクリーン&エコ大作戦!」(全2回)の第1回目を菅野湖で行いました。
 菅野湖の渇水のため出現した幻の滝「あらたまの滝」までカヌーで行き、湖面に漂うマイクロプラスチックなどを観察しました。
 次回は7月29日に環境館で行い、リサイクルについて学びます。
(2022.7.18)

 




紙芝居は、familyオリジナルストーリーです

familyと七夕

 7月3日に開催した大田原自然の家主催事業「Familyでたなばた」は、山口県立大学ボランティアサークルfamilyが企画し、準備や当日の進行も行いました。
 七夕にちなんだレクリエーション、紙芝居の作成から、工作に使う竹の準備まで、参加してくれる家族のためにがんばってくれました。
 そんなお姉さんたちの姿が子ども達にとって、とてもすてきだったようです。
 familyは、冬のクリスマスリースづくりに向けて準備中です。familyの育てたサツマイモを使って焼きいもをする予定ですので、お楽しみに
(2022.7.3)。

 




ねんどをこねて、世界でひとつの作品づくり

家族で陶芸体験(6/23)

 大田原自然の家の主催事業「ねんであそぼう!」を行いました。
 陶芸ボランティアグル―プ「遊然の会」から、作り方のコツを教えてもらったあと、お皿やコップ、お気に入りのキャラクターなどの作品づくりに挑戦しました。
 かたちを作るだけでなく、お皿に自然の葉っぱや花をつんで模様をつけたりと、アイデアは無限大。
 このあと素焼きをして、釉薬をかけて本焼きをしたら、一生もののすてきな作品ができあがります
(2022.6.23)。

 




しっかり狙いを定めて…(モルック)

春の自然のなかで

 大田原自然の家の日帰りキャンプ「春のわんぱく村」を行いました。
 晴天のなか、みつけて山菜をトッピングしたピザを作ったり、木の輪切りのパズルをしたり、木のバッジを作ったりなど、いろいろな体験活動を行いました。
 今回使ったモルックなどの用具は、バッジと同じ、わんぱく山の整備で切り倒したひのきで作りました。
 自然やみんなとふれあうことができ、充実した1日となったようです。
(2022.5.4)

 




安全な使い方をマスター


それぞれが火をおこして夕食作り

すてきなキャンプカウンセラーをめざして

 新年度に入って最初の事業は、大田原自然の家ボランティアグループ「キューピーズ」のステップアップキャンプです。
 キューピーズメンバーだけが参加するキャンプで、最初はみんなちょっぴり緊張していたようでしたが、メンバー同士声をかけあいながら、活動していました。
 今回のキャンプを通してスキルを身につけることで、子どもたちをどうやってサポートしていくかについても、それぞれが学びを深めていったようです。
 この春新しく加わったメンバーは、春のわんぱく村でカウンセラーデビューする予定です。
(2022.4.2)

 





春まであと少し

 2月も半ばを過ぎ、自然の家周辺では少しずつ春の気配を感じ始めました。
 写真手前に写っているのはスイセンです。春を告げる花と言われ、かわいいつぼみがつき始めていましたよ。
 スイセンの奥にみえる畑は麦畑です。春の収穫に向け、苗がすくすくと成長中。「畑にあつまれ!育てて食べよう」の初回にみんなで刈り取りをする予定です。
 まだまだ寒い日が続きますが、春はもうすぐそこです。

 




力を合わせて、しんちょうに…

たき火で木炭づくり(1/9 冬のわんぱく村)

 大田原自然の家ボランティアグループ「キューピーズ」の企画するキャンプ、「冬のわんぱく村」を行いました。
 アイスブレイクやウォークラリーなどでみんなと仲良くなった後、班ごとにたき火をして、記念品づくりに使う木炭を作りました。
 台紙にお気に入りの花びらや葉っぱを貼って、仕上げに木炭でサインをして、すてきな記念品ができあがりました。
 持って帰った記念品を見て、自然の家でのことを思い出してくれるとうれしいです。

 




Familyのメンバーと仲よしになりました☆


バランスをしっかり考えて…

自然の素材でオリジナルリース作り(12/4)

 山口県立大学ボランティアサークル「Family」との企画事業、「自然となかよし☆ネイチャークリスマスリース作り」を行いました。
 まつぼっくりやなんてん、杉の枝や実、木の葉などの素材を家族で集めて、リボンなどで飾り付け、それぞれすてきなリースに仕上げていました。
 リース作りの他にもFamilyが育てたイモで焼きいもをしたり、〇×クイズを行ったりしました。
 寒い日でしたが、たき火で暖まりながら、外での活動を家族で楽しんでもらえたようでした。

 




キューピーズがお世話をしている畑「シャトルファーム」からじゃがいもを収穫

キューピーズ活動中!

 キューピーズは、キャンプに参加していた中高生を中心としたボランティアグループで、「冬のわんぱく村」の企画運営以外にも、いろんな事業に参加しています。
 先日行われた「秋の自然まるかじり」でも、ボランティアとして野菜の収穫や火おこしのお手本を見せる手伝いをしてくれました。
 いろんな実演は、キューピーズにとっても「冬のわんぱく村」で子ども達にやり方を伝える練習になったようです。
 「冬のわんぱく村」は12月1日から募集開始します。ぜひご応募ください。

 





小さな秋をあつめて

 10月も半ばとなり、少しずつ風が冷たくなってきました。
 自然の家のまわりの木々も少しずつ紅葉し、赤い葉っぱや木の実などが落ちているのを見つけられるようになりました。
 自然の家では、これらの自然の素材を使ってオリジナルの作品を作る体験ができます。
 また、「クリスマスリース作り」などの事業も企画しています。
 お気に入りをたくさん集めて、すてきな秋の記念品づくりをしてみませんか?

 




ボランティアのみんなで木をきりだしました

焼きペンでオリジナルバッジをつくろう!

ウッドバーニング体験

 大田原自然の家では、コロナ禍でも子どもたちに体験活動をしてもらおうと、市内の学校を対象にさまざまな出前講座を行っています。
 ウッドバーニングでは、ヒノキのバッジに、焼きペンなどで絵などを描いていきます。
 手ざわりや香りなど、大田原の自然を身近に感じてもらえるよう、材料のヒノキは自然の家の山で育ったものを使っています。
 また、11月に山口セミナーパークで行われる「ワークショップコレクションinやまぐち」にも出展する予定です。

 




自然の家のイモ畑

秋のおたのしみ

 8月も半ばを過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。
 自然の家の畑では、春に植えたサツマイモの苗がツルを伸ばしています。
 おひさまの光をたっぷり浴びたツルから栄養をもらい、土のなかのイモも成長中。
 秋になったら、立派に育ったイモを収穫して、「秋の子ども村」や「クリスマスリース作り」などで焼きいもにしていただく予定です。
 おいしい焼きいも、楽しみにしていてくださいね。




川に沿って歩いていくと、見えてきたのは…

夏の自然を大満喫!

 梅雨も明け、いよいよ夏のキャンプシーズン到来です。
 自然の家の近くには、源流に近いきれいな川と、その奥に大迫力の魚切の滝(写真)があります。
 滝の近くまで行くと、豪快な水音や、霧のような水滴があたりを漂い、ひんやりとした空気を感じ取ることができます。
 今年は夏の子ども村や夏のわんぱく村で訪れる予定です。
 自然のなかでいっぱい遊んで、学んで、いい夏をすごしてくださいね。




収穫めざしてみんなでがんばります!

おいしいイモに育ちますように…

実りの秋を夢見て

 山口学芸大学ボランティアサークル「子どもの木」の企画するキャンプ「秋の子ども村」では、プログラムのひとつにたき火での焼きいもがあります。
 自分たちが植えたサツマイモで焼きいもをしようと、子どもの木のメンバーが自然の家の畑へイモの苗を植えに来てくれました。
 ていねいに苗を植えた後は、みんなで力を合わせて、刈草を畑にしきつめて今回は完成。
 後は、水やりなど苗のお世話をしながら、楽しみに成長を待ちます。
 秋の子ども村で、おいしい焼きいもを食べましょう!




どんなかたちにしようかな?

石窯の前はあま〜い香り…

雨でも楽しく♪

 自然の家で人気のピザづくり体験で大活躍の石窯は、実はいろんなものを焼くことができます。
 先日行われた「おおたばらどろんこむら」では、雨のためプログラムを変更し、雨天活動場で、きなこのクッキーづくりに挑戦していただきました。
 家族みんなで生地をこね、思い思いのかたちにして石窯の中へ。焼き上がりが待ち遠しくて、時々様子をのぞきにくる家族もいました。
 大田原自然の家ではニーズに合わせて、プログラムをアレンジすることもできます。
 自然の中で、楽しく学んでみませんか。




農園のなかが歩きやすくなりました

花にやってくるハチは実になるお手伝いをしてくれます

ブルーベリー農園をリニューアルしました!

 自然の家のブルーベリー農園を、冬の間に新しい場所へと移殖しました。
 うまく根付くか心配していましたが、春になってたくさんの花が咲き、虫たちが蜜を集めにやってきてくれるようになりました。
 夏になってたくさんみのったら、体験活動に使用する予定です。
 自然の家では様々な食農プログラムを用意していますが、ブルーベリーの摘み取りもそのひとつ。自然の家の農園で小さな実を見つけたら、虫たちのがんばりを思い出してくださいね。




ゆきちゃんからピースを受け取る一行

集めたまきでマシュマロを炙りました

みんなで「わくわくキャンプ超会議U」!

 自然の家でキャンプのボランティアをしてくれている「トム・ソーヤーズ」「子どもの木」「family」「キューピーズ」の4グループで、わくわくするキャンプを目指し、オンライン会議で作ったこだまちゃんの絵本の物語をもとに、アドベンチャーラリーを行いました。
 絵本の中のこだまちゃんと同じ冒険にチャレンジした後、最後はみんなであたたかなたき火を囲み、交流を深めました。
 今回の研修成果は、みんなが参加するキャンプでお披露目する機会があるかもしれません。楽しみにしていてください!




春の風物詩「麦踏み」

春に向けて

 まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春の気配が近づいています。
 新年度の事業に向けて、自然の家でも少しずつ準備を進めています。
 写真は麦踏み。小麦の芽を足で踏む独特の農作業です。
 育った芽を踏んで一度傷つけることで、逆に根の張りがよくなり、たくましく育って、たくさんの実をつける小麦に成長します。
 この小麦は、6月から始まる事業「畑に集まれ!育てて食べよう」の初回で収穫します。
 強く育った小麦でおいしいパンを作る予定ですので、ぜひ参加してくださいね。





幻の滝へようこそ

 昨年の夏、自然の家のカヌーを、たくさんの方に体験していただきました。
 そのなかには、スタッフから菅野湖にある幻の滝のことを聞いた方もいると思います。
 地元では、「あらたまの滝」と呼ばれています。雨が不足し、菅野湖の水位が下がった時のみあらわれるちょっと不思議な滝です。
 その滝が、いま、出現中(2021/1/25時点)。普段湖の底にあるとは思えない壮大な姿でした。見る角度を変えると、自然は思わぬ姿を見せてくれます。
 来年度も、自然の家はカヌー事業を予定しています。湖面を漕ぎながら自分だけのすてきな景色を、ぜひ見つけに来てください。




「うわぁ!熱い!」
「おねえちゃん、がんばれー!」

*追記*
すてきな作品ができました!

遊然の会の穴窯焚きをプチ体験!

 自然の家では、陶芸を通して、作る楽しみや感動を提供しています。
 穴窯に松の薪を投げ入れると、温度が1250℃まで上がっていきます。煙突からは火柱が上がり、窯の前は、とても熱くなります。
 初めて体験された家族も「おでこが熱かった」「思った以上に温度管理が大変でした」「作品がどんなふうに焼けているかわくわくします」と言っておられました。
 遊然の会がボランティアスタッフとしてサポートする「ねんどであそぼう!」では、世界でただ一つの陶芸作品を作ることができます。ご家族みなさんでの参加をお待ちしています。




紅葉のなか、家族でたき火を楽しみました

そろそろやけたかな?

第1回ファミリーたき火塾

 自然のなかで火を囲み、ゆったりとした体験活動を楽しんでもらおうと企画した事業「ファミリーたき火塾」の第1回目を行いました。
 家族ごとに火をおこした後は、持ってきた食材をあぶりながら、それぞれの時間を楽しんでいただけたようです。
 ちょっぴりあぶりすぎてこげたマシュマロもおいしいね、と家族で笑い合いながら食べていました。
 次回は、手を汚さずに生地をこねて、たき火であぶって作るパンのワークショップをおこないますので、みなさんの参加、お待ちしています!





カヌーで自然を満喫!

 自然の家では、初夏から秋の期間、学校や教育団体向けに、菅野湖でのカヌー体験を提供しています。
 自然のなかで、のびのび活動しながら、3密を避けることのできるプログラムとして、今年はたくさんの小・中学校のみなさんに利用していただきました。
 カヌーにもすぐ慣れ、2人が力を合わせてすいすいと湖面を進んでいく姿は、とても楽しそうでした。
 普段は見られない湖面からの眺めも楽しんでもらえていたようです。
今年のカヌーシーズンは終わりましたが、来年のご利用をお待ちしています。




火をおこして、炊飯開始です

ふっくら炊き上がりました

ハガマでごはん

 お米のおいしい季節になりました。
 大田原自然の家では、野外炊事のごはん炊きに、ミニサイズのハガマを用意しています。
 フタが開けやすいので、初心者はこっそり中の様子をチェックできます。洗いやすいのも利点です。
 炊き方はシンプル。強火で一気に沸騰させた後、火の勢いを弱め、じっくりと炊き上がりを待ちます。
火の調整が腕の見せ所です。ぜひ、チャレンジしてみてください!





auもつながります

 夏休みも終わり、秋が少しずつ近づいてきています。
 自然の家では、コロナ対策を念頭に置きながら、9月以降の主催事業を計画中です。楽しみにしていてくださいね。 
 写真手前に写っている装置が、auユーザー待望の無線局です。ドコモ、ソフトバンクに続き、ついにauも携帯が使えるようになりました。
 より便利になった自然の家を、秋以降もよろしくお願いいたします!




自分だけの宝物を作ってみよう!

夏休みにワクワクの日帰り体験!

 大田原自然の家は、いつもの夏休みとはひと味違う企画を用意しています。
 まずは、子どもカヌー体験。この夏限定の一人乗りカヌーで、菅野湖に漕ぎ出します。1時間の初級コースから、1日使ったツーリングなど、いろんなコースが選べます。
 また、学び交流プラザとの共同主催事業も企画しています。木のクラフトや陶器のMyカレー皿作り、謎解きアドベンチャーラリーなど、もりだくさんです。
 この夏、いろんな体験を通して、たくさんの感動に出会ってくださいね。




今回のお弁当(メニューはその時々で変わります)

お弁当でランチ

 施設も再開して、今年度最初の主催事業が始まりました。
 参加されるみなさんが安心して活動をしていただけるよう、よくふれる場所の消毒などの安全対策を行っています。
 その取り組みの一つとして、給食もお弁当での提供となりました。
 給食スタッフが、心を込めて作っています。
 しばらくはお弁当スタイルでの給食提供を行う予定です。
 主催事業に参加される際には、お弁当スタイルでのランチ、楽しみにしていてくださいね!





ただいま整備中!

 現在大田原自然の家は休所中(5/26(火)から再開しました)ですが、この時期を使って、メンテナンスに力を入れています。
 写真は雨天活動場の長椅子です。長く使っていたためずいぶん傷んでいましたが、使える部分をリサイクルして、修理しました。
 他にも、施設を使うみなさんが気持ちよく使えるよう、手作りの良さを残しつつ補修しています。
 施設が再開されたら、ぜひ、いらしてみてくださいね。





桜が満開!

 今年も桜が咲きました。
 写真正面の桜は、自然の家のマスコットキャラクター「こだまちゃん」がよく遊んでいると言われている桜です。
 この桜にむかって、「やっほー!」と呼びかけた人もいるのでは?
 この春、「こだまちゃんの部屋」がホームページにできました。
 ぜひアクセスしてみてくださいね!





おいしいみそにな〜れ!

 自然の家で提供するみそは、給食スタッフの手作りです。食農ボランティアの方たちと大田原で育てた大豆を使っています。
 この大豆を、大釜でコトコトと時間をかけて煮て、石臼と杵でつぶしてから、麹と合わせて仕込みました。
 夏を迎えるころには、おいしいみそになります。
 自然の家に来られたら、給食の手作りみそ、味わってみてくださいね。







冬の子ども村事前研修(2/13)

 「忍ニン!修行でござる!冬の子ども村」の事前の修行(研修)を、トム・ソーヤー(ズ)が行いました。
 技をさらにきわめるため、「ひも結びの技」を使い、竹で床を作成。
 さらに屋根を葺いて、森の隠れ家を完成させました。
 修行する竹林に、すてきな憩いの場ができあがりました。




おいしいおもちにな〜れ!

出張指導で食育体験!(1/10 もちつき)

 大田原自然の家では、来所が難しい場合でも体験活動ができるように、市内の教育団体へ出張指導を行っています。
 この日は周南小さき花幼稚園さんへ伺いました。
 自然の家で用意した道具を使って、年長の園児さんたちがもちつきを体験しました。(写真)
 できあがったおもちはきなこもちにして、みんなでおいしくいただきました。
 うどんやピザ作りなどの出張指導も可能です。
  食べて感じる食育活動、みなさんも体験してみませんか?




市街地をぬけ、須々万を目指します。(12/26)

ナベヅルを見ることができました!(12/28)

50qを歩く学び・交流の旅(12/26〜28)

 12/26から3日間をかけて、学び・交流プラザから八代までを歩く、「50qを歩く学び・交流の旅」が開催されました。
 いろんな出来事がありましたが、がんばって歩くことができました。
 みんなで励ましあって自分の足で目的地に向かう3日間は、とても充実したものとなったようです。
 大田原自然の家では、キューピーズが企画する「冬のわんぱく村」が1/4から始まります。
 2020年もよろしくお願いいたします!




材料の竹を自分たちで切り出し!

できあがったお皿でいただきます!

竹のマイ食器でスペシャルなカレーを!(11/8 竹細工)

 先日来所された徳山高等学校北分校のみなさんが、自然の家のプログラムの竹細工に挑戦されました。
 作ったのは、昼食のカレーを盛り付けるお皿とスプーンです。
 みんなで声をかけあいながら竹を山から切り出し、班に分かれて製作開始。
 自分たちが考えながら工夫して作った食器は、それぞれのこだわりが光る出来映えとなりました。
 自然の家の活動プログラムの竹細工では、食器のほかに、遊び道具なども作ることができます。





何ができるかな?

自然を素材に…(10/9 出張指導のようす)

 ネイチャークラフトの出張指導で、菊川幼稚園さんにおじゃましました。
 どんぐりや木の実、小枝、木の輪切りなど、自然の素材を材料に、園児たちが作品作りに挑戦。
 昆虫や動物になったり、きれいなもようになったり、アイデアいっぱいのすてきな作品ができあがりました。
 おうちに飾って、自然を身近に感じてみてくださいね。
 大田原自然の家では、市内の学校・幼稚園・保育園・社会教育団体を対象に、体験活動の出張指導を随時受付しています。





スキルバッジゲットをめざし、火起こしチャレンジ中!

秋の子ども村に向けて(9/12〜13 事前研修)

 大田原自然の家では、今年の春のわんぱく村から、カウンセラーのキャンプスキル認定を始めました。
 秋の子ども村を企画する山口学芸大学「こどもの木」のメンバーが、カウンセラー基礎やはんごう炊飯、ロープワークなどの研修を受け、認定にチャレンジしました。
 キャンプにきたら、カウンセラーのお兄さんお姉さんが、どんなバッジをつけているか、みつけてみてくださいね。





そうめん&プチトマト、同時ゲット!

夏だ!そうめん流しだ!(7/7 Familyでたなばた)

 山口県立大学ボランティアサークルfamilyの企画事業「Familyでたなばた」を行いました。
 はじめに、家族で力をあわせて竹の食器を作りました。その食器を使い、そうめん流しで昼食です。
 自然の家オリジナルのながーいヒノキの樋に流れてくるそうめんやプチトマトを箸でキャッチし、つゆにつけてパクリ。歓声があがり、とても楽しそうでした。 
 このそうめん流し、夏限定で入所団体にも対応可能です。あわせて、農園でプチトマトの収穫もできます。 
暑い夏に、涼しげなそうめん流し、ぜひ体験してみてください。楽しいですよ!




みんなで麦刈り。麦はパンになったり、うどんになったり…

畑にあつまれ!育てて食べよう(6/9)

 「畑にあつまれ!育てて食べよう」が始まりました。年6回シリーズの第1回目は、麦刈りからスタートです。(年間の取り組みはこちら)
  収穫前の小麦は、写真のような姿をして実っています。これをみんなで力を合わせて鎌で刈り、束ねて、干しました。少しでも無駄にならないよう、運ぶときに落ちた麦も拾い集めていました。
  次回はこの小麦を使ってパンを作ります。大田原の畑で育った麦が、どんな味のパンになるのか、楽しみですね。




テント立て。ペグ打ちをサポート。

新キューピーズデビュー!(春のわんぱく村 5/3〜5/5)

大田原自然の家には「キューピーズ」という中高生を中心としたボランティアグループがあります。
この春加入した新中学生が「春のわんぱく村」でカウンセラーデビューしました。
ドキドキしながらも、班のみんなのためにキャンプのサポートをがんばりました。
一緒に活動した先輩カウンセラーの姿は大きな目標になったようで、「次は子ども達への声かけをがんばりたい」など、それぞれが課題を見つけたようでした。
憧れの先輩の背中を見て、大きく成長していってくださいね!




大きくな〜れ!

大地を耕し作物をつくる家族のつどい(4/14)

大地を耕し作物をつくる家族のつどい」が始まりました。
年8回シリーズの第1回目は、家族ごとの畑に野菜の苗と種を植えました。
種類は、ニンジン・ジャガイモ・キャベツなどです。
家族で力を合わせ、まだ柔らかな苗や種をいためないよう、やさしく土に植えました。苗は、伸びても大丈夫なように紐で支柱にむすびつけました。(写真)
最後にジョウロで畑に水をまいて完成。
みんなでがんばって植えた野菜が、すくすく元気に育ちますように!




よいしょ、よいしょ。うまく伸ばせるかな?

あったか手打ちうどん工房(3/3)

工房シリーズ第4弾、あったか手打ちうどん工房を行いました。
親子で小麦粉をこね、自家製手打ちうどんに挑戦しました。
みなさん真剣な表情で、生地を伸ばし、包丁で切り、できあがった麺をハガマで茹で、見事なチームワークで釜揚げうどんを完成させました。
それにかきあげをそえて、「いただきます!」
ひとくち食べたとたん、「おいし〜!」と歓声があがり、会場はあったかな空気に包まれていました。




そろそろできたかな?

手作りベーコン工房(2/10)

工房シリーズ第2弾、手作りベーコン工房を行いました。
裏山の桜の小枝などでチップを作って、家族みんなでスモークに挑戦です!
「まだかな?」と、お肉がベーコンになっていく様子を待ち遠しそうに見守っていました。
お肉以外にも、チーズや卵など、それぞれの家族で好きなものをスモークしました。
おいしそうなベーコンができあがるころには、みなさんすっかり打ち解けられたようで、楽しい雰囲気となりました。
工房シリーズ、まだまだ続きます。




こんにゃくいもをすりおろしているところ

手作りコンニャク工房開催!(12/16)

主催事業、手作り工房シリーズがはじまりました。
その第1弾、「手作りコンニャク工房」を行いました。
コンニャク作りはほとんどの方が初体験。
どうやってできるのか、親子で実際に見てふれながらのコンニャク作りを楽しんでいただきました。
工房シリーズは、ベーコン・みそ・うどん・ピザと続きます。ぜひご参加くださいね!





魚のつかみ取り

そうめん流し

おおたばらどろんこむら

 おやこでどろんこになって自然を楽しむ「おおたばらどろんこむら」の第2回を9月2日に行いました。
 今回は魚のつかみ取りやそうめん流しなど、夏らしい活動に取り組みました。特に魚のつかみ取りでは、捕まえるたびに歓声が上がり大盛りあがりでした。
 この事業では、保育士や学生がボランティアでスタッフとして参加してくれています。今回参加してくれた大学生は、「暑さの中でも、ひたすら元気に活動する子ども達を見ていて、こちらも元気をもらうことができたような気がします。また、多くの子どもたちが3才〜5才という今回のどろんこむら、小さく、できる事がそう多くない子ども達が親の力を借りて必死に魚をつかんだり、ソーメンをとったりしている姿はとても良い光景だったなと思いました。」と話してくれました。
 秋〜冬にも、自然の家ではたくさんの事業を予定しています。皆さんのご参加お待ちしています!





ステップアップキャンプ

 大田原自然の家ボランティアグループ「キューピーズ」の研修「ステップアップキャンプ」を3月24日〜25日に行いました。
 中高生を中心に、野外炊事やテント泊などのキャンプの知識や技術に加えて、キューピーズの役割についても話し合い研修を行いました。新しく中学生になるキューピーズのメンバーは「春のわんぱく村」でカウンセラーデビューを目指しています。みなさんの参加をまっています!
 中高生でボランティア活動をやってみたい!という人も募集しています。興味がある方は自然の家までご連絡ください。





ジャガイモの手入れ

 大田原自然の家ボランティアグループ「キューピーズ」による「第5回シャトルファーム」が10月14日(土)に行われました。
 「秋の自然まるかじり(11/5開催)」に向けて心を込めて、ジャガイモの手入れを行いました(写真上)。当日は「キューピーズ」も活動をサポートしますので、たくさんのご参加お待ちしています。
 また、この日は幼稚園がうどん作りを体験。「キューピーズ」がボランティアとして、うどん作りをサポートしました。(写真下)。出来上がったうどんは「とってもおいしい!」とあっというまになくなり、園児たちのいい思い出になったようです。





第2回シャトルファーム 6月3日(土)

 周南市の中高生が中心となって活動しているキャンプボランティアグループ「キューピーズ」のメンバーが野菜を作り、食べる大切さや楽しさを学び・伝える「シャトルファーム」を行いました。
 今回はメンバーが3月に種をまいたトマトの苗をついに畑に移植しました。夏に子ども達が収穫できるようにトマトやピーマンの手入れをして、ピザなどに使う小麦もがんばって刈りました。
 午後からは大田原産の小麦粉と卵を使って手作業でカステラの試作をしました。泡を立てるのに苦労しながら、みんなで交代て作ったカステラは、「おいしい!」と大好評!もっとたくさんの人と「おいしい!」を分かち合うため、キャンプ料理の試作は続きます。





カウンセラー研修会

 ゴールデンウイークに行われる「春のわんぱく村」直前の4月30日に、カウンセラーの研修会を行いました。
 ダッチオーブンの調理や竹でのスタードーム作りなど充実した内容となりました。
 星のようにキラキラの「たのしさいっぱい!まなびがいっぱい!」のキャンプが多くのボランティアのみなさんの協力で今年度も始まります。




春ですね。

 新年度を迎え、大田原自然の家もいよいよ春らしくなってきました。
 梅の花はちょうど見ごろ(4月4日現在)で、桜は4月の中頃になるんじゃないかな〜と眺めています。
 暖かくなって、心なしか動物たちも嬉しそうです。
 自然の家では春の自然とふれあえる事業をご用意していますので、みなさまのお申し込みをお待ちしています。

 自然の家の機関紙42号が完成しました。市内の小学生と園児に配布します。いろいろな情報が載っていますので、ご覧ください。
<機関紙42号>






50qを歩く学び・交流の旅

 平成28年を締めくくる「50qを歩く学び・交流の旅」に、子ども27名がチャレンジしました。学び・交流プラザから長穂、須々万、中須、八代と3日間をかけて周南を歩く旅。
 おかげさまで、全員が完歩することができました。応援いただいたみなさま、ありがとうございました。がんばった子どもたちをねぎらうかのように、八代のナベヅルが近くによってきてくれました。
 年が明けて、4日からは、中高生を中心とした大田原自然の家ボランティアグループ「キューピーズ」が企画した「冬のわんぱく村」の事前研修ではじまります。
 大田原の冬は子どもたちの元気な声がひびきわたりそうです。




棚田の魅力もりもりキャンプ

 「食」の大切さを、まずは自分達で体験してみる「学びの里シャトルファーム」の一環として大田原自然の家が周南学びの旅推進協議会・棚田清流の会と共に10月9日から1泊2日で行いました。中須北の棚田の魅力をたっぷりと盛り込んだ稲刈りやはぜかけ、食事作り、民泊体験など参加した子ども達は地元の方や学生ボランティアと交流を深めながら行いました。
 年末の12月25日から2泊3日で行われる「50qを歩く学び・交流の旅」では、この棚田も通ります。
 また、年明けのキャンプ「冬のわんぱく村」をキューピーズが企画中です。
 寒さもなんのその!冬もホットな主催事業を予定しています。



育てた野菜を子ども達に!

 子ども達に「食」の大切さを伝えるために、まずは自分達で体験してみよう!ということで「学びの里シャトルファーム」では大田原自然の家のボランティアグループ「キューピーズ」のメンバーが、子ども達の収穫体験や野外炊事などで使う野菜を育てます。
 4/16に行われた第1回では、自分達で選んだトマトとピーマンの苗を畑に植えました。
今回植えたものは、夏休みの収穫体験やピザづくりなどで使う予定です。
 興味のある中高生の人、募集中です。一緒に育ててみませんか?詳しくは自然の家までご連絡ください。




冬のわんぱく村〜楽しくチャレンジ〜

 楽しくチャレンジ!をテーマに行われた「冬のわんぱく村」では、子ども達が2泊3日を過ごしました。写真は野外炊事の様子で、班で力を合わせてお昼ご飯を作っています。他にもキャンドルサービスや記念品作り、班で集まって足湯なども行いました。
 このキャンプは、自然の家ボランティアグループの「キューピーズ」の中高生が、楽しくチャレンジできるようにと話し合いを重ね、当日も一緒にキャンプをしました。子ども達の「楽しかった!」という言葉に、とても満足していました。こんな活動に興味のある方は自然の家までご連絡ください。




第2回おおたばら学びの里シャトルファーム

 第2回目のシャトルファームを8/29に行いました。午前中は前回植えたトマトやピーマンの収穫をしました。参加者は普段見慣れない赤くなったピーマンに驚いていました。そして、お昼ご飯にとれたての野菜を使ったピザをいただきました。
 午後はジャガイモの植え付けです。写真はスタッフから説明を聞きながら植えている様子です。育ったジャガイモは「秋の自然まるかじり」や「冬のわんぱく村」で使う予定です。
 10月に特別版として、小学4年〜6年生を対象とした学びの里シャトルファーム「周南学びの体験隊〜棚田のおいしいお米編〜」を行います。中須の棚田で稲刈りなどの収穫体験や棚田で採れたお米で昼食作りなどを予定しています。ご応募をお待ちしております。




大人のための講習会 わくわくアウトドア!〜我、童心に返る in大田原〜

 9月12日(土)〜13日(日)に山口県教育委員会主催による大人のための体験活動を大田原自然の家で行います。
 体験活動大好きな子どもたちを育てるために、まずは大人が体験活動の楽しさを感じてみよう!PTAや子ども会関係者、教職員などが対象です。
カヌーツアーやダッチオーブン料理など、童心に返り、自然の中でリフレッシュ!!




おおたばら学びの里シャトルファーム

 今年度から始まった「シャトルファーム」の第1回を4/18に行いました。
 中高生を中心とした自然の家ボランティアグループ『キューピーズ』が「種まきから収穫、食べるまでをつなげる活動にチャレンジします。また、育てたものをキャンプに来る子ども達と収穫し、楽しさや大変さを伝えられることを目指しています。
 第1回は、ピーマンとトマトの苗の植え付け。初めての農作業にも、真剣な面持ちで取り組んでいます。(写真)作業しながら、収穫を楽しみにする声が。次回は7月下旬を予定しています。
 まずは「夏の子ども村」に来る子ども達と一緒に収穫することを目指します。



あったか手打ちうどん工房

 家族でうどんを打って食べる「あったか手打ちうどん工房」を行いました。
 自然の家でとれた小麦粉で手打ちしたうどんに、自分でとった卵をかけて釜玉でいただきます!
 薬味のネギの収穫や、お湯を沸かすための薪割り体験など、家族でいろんなことを体験しました。
 家族やグループで体験することもできます。また、小麦そ育てて食べるまでを体験してみたい!という方は「畑にあつまれ!育てて食べよう」という事業もあります。
 家族で一緒に手作り体験をしてみませんか。



冬の50kmを歩く少年の旅

 平成26年をを締めくくる「冬の50qを歩く少年の旅」で昼食のためたちよった中須公民館の立派な門松といっしょに思い出の写真を撮りました。
 平成27年は中高生を中心とした大田原自然の家ボランティアグループ「キューピーズ」が企画した「冬のわんぱく村」ではじまります。



おおたばら収穫祭

 11月2日(日)140人の人が集まり「おおたばら収穫祭」がありました。
 毎年恒例となっているこの事業では、ピザやうどん、こんにゃく、豆腐と豚汁など、大田原産の食材をたっぷりつかってみんなでお昼ご飯を作っていただきました。(写真)特にピザは大人気で、焼きたてが出てくるたびにみんな集まっていました。
 お昼からは稲刈りや大豆・小豆の脱穀などの農作業体験をして、みんなでついたお餅をおやつで食べ、お土産には餅まきも。餅が飛ぶたびに歓声が上がり、今日一番の盛り上がりでした。
 そんなおなかもこころもいっぱいの体験ができる大田原自然の家は、家族やグループでの利用もできます。楽しそう!と思った方はまずは自然の家へご連絡ください。



畑にあつまれ!第3回

 8月17日(日)に家族対象の主催事業『畑にあつまれ!育てて食べよう』の第3回が行われました。
 今回は収穫した小麦を使って、うどん打ちに挑戦!家族で一緒にうどんを打っていただきました。
 午後には第1回で種まきをした大豆の手入れをしました。6月に種をまいた大豆が、しゃがんで草取りをしていると、上からでは姿が見えなくなるくらい大きく育ちました。
 大変だけど、収穫を目指してがんばりました。



手作りベーコン工房

 寒いシーズンがくん製作りには最適ということで、新企画「手作りベーコン工房」を2/16に実施しました。
 くん製は難しいというイメージを払拭すべく、キャンプで出来る簡単ベーコン作りにチャレンジ。家族や参加者同士で交流しながら、約3時間で完成。
 お家で食べたベーコンはどうだったかな。
 この後、工房シリーズは「みそ」「うどん」「ピザ」とつづきます。




冬こそあったかいキャンプ!

 本年も周南市大田原自然の家をどうぞよろしくお願いします。

 新年最初の事業は1月5日から7日に行われた「冬のわんぱく村」。小学1年〜6年生が集まりキャンプをしました。
 大田原自然の家ボランティアグループ「キューピーズ」の中高生が中心となって、「あったかい」をテーマに、キャンプファイヤーや野外炊事などみんなで一緒に、こころもからだもあったまる活動に取り組みました。写真は班で一緒に足湯につかっている様子です。
 「キューピーズ」ではメンバーの募集も行っています。中学生・高校生で興味のある方は自然の家までご連絡ください。




おおたばら収穫祭

 11月3日の日曜日、120人を超える参加者が集まり「おおたばら収穫祭」を行いました。
 午前中は、ピザ・うどん・こんにゃく・豆腐作りや、サツマイモを収穫して豚汁作りなど、大田原で収穫したものをたくさん使ってお昼ご飯を作りました。
 午後からはおやつにおもちつきをしていただきました。お土産には餅まきで紅白餅(紅は紫芋入りの紫餅でした!)をたくさん拾いました(写真)
 あいにくの雨天でしたが、たくさんの笑顔とおいしいご飯で心も体もぽかぽかの1日でした。



秋の味覚を収穫!

 10/13に「おおたばらどろんこむら」で、秋の味覚サツマイモの収穫をしました。
 5月にイモヅルを植えたものを今回収穫して、みんなで集めた落ち葉で焼き芋にしました。イモヅルを使ってリース作りにも挑戦!
 今年も豊作のサツマイモ、自然の家では収穫体験もできます。たき火をして焼き芋を食べて、心も体もぽっかぽかの体験をしてみませんか。(希望される方は、事前にご相談ください。)





夏のわんぱく村〜きて!みて!感じて!キラキラスマイルGETだぜ!〜

 山口大学「トム・ソーヤーズ」が4月から企画を練ってきた夏のわんぱく村が終了しました。
 天気にも恵まれテント・川遊び(写真上)・バームクーヘン作り(写真下)・キャンプファイヤーなどの活動を行いました。
 夜空の星達と同じぐらい参加者もキラキラしていました。
 冬のわんぱく村に向けて中高生を中心とした大田原自然の家ボランティアグループ「キューピーズ」の話し合いが9月からスタートします。
 どんなプログラムになるかお楽しみに!



Familyでたなばた

 7月7日に行なわれた主催事業「familyでたなばた」の一コマです。
 県立大学社会福祉学部ファミリーの企画で午前は自分で作った竹のコップでそうめん流し。午後は、家族の願いを書いた七夕飾りを大きな画用紙竹にならべてみんなで記念撮影。
 みんなの願いがかなうといいですね。



小麦を刈ったよ!

 6月9日、『畑にあつまれ!育てて食べよう』の1回目を行いました。
 あいにくの雨模様だったのですが、初めての麦刈りや大豆の種まきに一生懸命でした。
 今回収穫した小麦でパンやうどんを作ったり、まいた大豆を育てて豆腐や味噌などにも挑戦します。
 パンやうどん、豆腐などの加工食品作りは家族やグループでも体験ができるので、挑戦してみませんか。



キャンプはじめのだい一歩

 4月27日〜28日に、『キャンプはじめのだい一歩』を行いました。
 家族でテント泊やダッチオーブンクッキング、ネイチャークラフト等のアウトドア体験に挑戦しました。
 初めての体験に子ども達も目をキラキラさせていました。
 自然の家では、利用者への活動プログラムの提供やキャンプ道具の貸し出しもしています。興味はあるけど道具の準備が大変だ・・・という方は自然の家で『はじめのだい一歩』を踏み出してみませんか。




家族で作物をつくる!

 4月21日に、18家族が集まり『大地を耕し作物をつくる家族のつどい』を行いました。
 まずは家族ごとに自分達の畑を作って、種をまき苗を植えました。写真はキュウリに支柱を立てているところです。
 その後、家族の畑に看板を作って、次回に行う田植えのために種もみ(お米の種)をまきました。
 この『大地を耕し〜』は年8回のシリーズ事業で1年を通していろいろな体験ができます。この他にも『畑にあつまれ!育てて食べよう』(年6回シリーズ)も5月15日から募集開始になるので、ご応募お待ちしております。


みんなで焼きいもを作ろう!

稲からお米へ

木育キャラバン出展します!

マイ万華鏡で自然を楽しもう!

親子木工教室

夏に向けて準備中!

親子で田んぼ大ぼうけん

スキルアップセミナー(3/29)

ひなまつりキャラバン

家族でおいしいベーコンをつくろう!

冬のわんぱく村(1/8〜9)

3年ぶりに、スタート

新しい活動プログラム「モルック」(出張指導)

THE棚田ふれあいキャンプ

暑い日のおたのしみ

ワイルドに行こうぜ!夏の子ども村

幻の滝でクリーン&エコ大作戦!

familyと七夕

家族で陶芸体験

春の自然のなかで

すてきなキャンプカウンセラーをめざして

春まであと少し

たき火で木炭づくり(1/9 冬のわんぱく村)

自然の素材でオリジナルリース作り

キューピーズ活動中!

小さな秋をあつめて

ウッドバーニング体験

秋のおたのしみ

夏の自然を大満喫!

実りの秋を夢見て

雨でも楽しく♪

ブルーベリー農園をリニューアルしました!

みんなで「キャンプわくわく超会議U」!

春に向けて

幻の滝にようこそ

遊然の会の穴窯焚きをプチ体験!

第1回ファミリーたき火塾

カヌーで自然を満喫!

ハガマでごはん

auもつながります

夏休みにワクワクの日帰り体験!

お弁当でランチ

ただいま整備中!

桜が満開!

おいしいみそにな〜れ!

冬の子ども村事前研修(2/13)

出張指導で食育体験!(1/10 もちつき)

50qを歩く学び・交流の旅(12/26〜28)

竹のマイ食器でスペシャルなカレーを!(11/8 竹細工)

自然を素材に…(10/9 出張指導のようす)

秋の子ども村に向けて(9/12〜13 事前研修)

夏だ!そうめん流しだ!(7/7 Familyでたなばた)

畑にあつまれ!育てて食べよう(6/9)

新キューピーズデビュー!(春のわんぱく村 5/3〜5/5)

大地を耕し作物をつくる家族のつどい(4/14)

あったか手打ちうどん工房(3/3)

手作りベーコン工房(2/10)

手作りコンニャク工房開催!(12/16)

おおたばらどろんこむら

ステップアップキャンプ

じゃがいもの手入れ

第2回シャトルファーム

カウンセラー研修会

春ですね。

50qを歩く学び・交流の旅

棚田の魅力もりもりキャンプ

育てた野菜を子ども達に!

冬のわんぱく村〜楽しくチャレンジ〜

第2回おおたばら学びの里シャトルファーム

大人のための講習会 わくわくアウトドア!〜我、童心に返る in大田原〜

おおたばら学びの里シャトルファーム

手打ちうどん工房

冬の50km

おおたばら収穫祭

第3回畑にあつまれ!