若山城跡
    県指定文化財・福川
本丸・二の丸・三の丸跡
畝状空堀群
   若山城は、大内氏の重臣陶氏の本城で、文明2年(1470)頃陶弘護が築城したものと考えられています。
 この城は、連郭式城郭とよばれる中世山城の典型的特長を示し、中心をなす本丸のほか、東西にのびる尾根上を利用した郭や空堀・竪堀・壇床などの遺構がよく残されています。
 特に、本丸の北側斜面から東にかけて残る大規模な畝状空堀群(竪堀)は、中世城郭の遺構をよくとどめており、全国的にも極めて貴重なものです。 

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○目でみる徳山の歴史 改訂版 「若山城」pdf 
 (制作:「目でみる徳山の歴史」改訂版出版実行委員会)
○財団ホームページ 中山間地域振興プロジェクト
  「陶の道(陶の道・若山城登城の道)  
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羽島一号古墳
    市指定文化財・福川
羽島一号古墳    6世紀のものと思われる古墳時代後期の片袖式横穴石室の墳墓です。封土もほとんどこわれ、副葬品も紛失しています。
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福川本陣
    市指定文化財・福川
福川本陣    徳山領内の宿駅には徳山~富田~福川~富海がありましたが福川には本陣が設けられ、山陽道において幕府の要人や参勤交代の西国大名などの宿泊や休憩の場所を提供する重要な宿駅としての役割を担いました。
 福川町の本陣・脇本陣は、共に御茶屋と称して代々福田家が預かり、西町にある本陣は表口17間、奥行14間の門構えのある大規模な屋敷でありました。
 現在の本陣門は天保9年(1838)に建てかえられ、昭和48年に改修したものです。

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○機関紙「ふるさと かわら版
平成20年秋号(No.24)p2~3「福川本陣」pdf
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八代集秀逸
    市指定文化財・福川
八代集秀逸    八代集とは古今・後撰・拾遺・後拾遺・金葉・詞花・千載・新古今の八つの勅撰和歌集をいい、この「八代集秀逸」は八代集の中から、それぞれ10首あて合計80首の秀歌を選んで、和歌の手本として書かれたものです。
 永正3年(1506)に二楽軒飛鳥井雅康が、甲斐の武田高雲斎信達に書き与えたものです。
京都文化の山口地方伝播を考えるうえでの貴重な資料ということができます。
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真福寺板碑
    市指定文化財・福川
真福寺板碑    乾元2年(1303)に建てられた板碑です。地蔵菩薩と不動明王を一体のものとして祀ったものは大変珍しく、鎌倉時代のこの地方での庶民信仰の様子を示すものとして貴重です。

 中央が乾元2年のもの。左は8月23日銘の板碑。右は無銘の板碑。
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永源山横穴墓出土遺物
    市指定文化財・福川
永源山横穴墓出土遺物
永源山横穴墓出土遺物2
   県内では比較的発見例の少ない形式の横穴墓から出土したもので、土師器の鉢や埦、甕や鉄刀などの金属器、ガラス玉などが発見されています。
 また、埋葬時に供物として供えられたと思われるハマグリやカラス貝やマガキも残っており、貴重な資料といえます。
 永源山横穴墓は6世紀ごろのものです。

写真は新南陽民俗資料展示室にて撮影
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日地板碑
     市指定文化財・福川
日地板碑     文明2年(1470)に建てられた三角錐形の安山岩の自然石で出来た板碑で、正面に地蔵菩薩の梵字が刻まれています。
 室町中期における地蔵信仰の様子を伺うことができます。
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若山観音道標
    福川
若山観音道標    文化6年(1809年)に施主 中屋左ヱ門・原源蔵両氏の寄進により建てられたものです。
 「若山くわんをんみちこれより八丁」と刻まれています。
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