今年も、大賀ハスが咲き始めました。8月上旬まで楽しめそうです。
スイレンの花も咲いています。
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周南あの町この町

周南西緑地公園(万葉の森)


大賀はす

    国道の沿線のタチアオイの花がてっぺんまで咲く頃は、うっとうしい梅雨の終わりを知らせる合図、その頃周南市西緑地公園の大賀ハスのつぼみが咲き始めます。





 
   
 7月6日周南西緑地公園に大賀ハスを見に行きました。
 西入口(若草入口)から入って少し進むと右手に大賀ハスの池が見えてきます。
 ハスの葉の間からつぼみがしっかりと伸びていましたが、肝心の花が見当たりません。

 先に撮影されていた周南市の宮崎紀與二さんが、「あそこに花があるよ」と教えてくださいました。
 宮崎さんは、7月3日から毎日撮影に来られているとのこと。昨年もこの場所で出会い、写真を提供していただいたのですが、今年も偶然の再会となったのです。
(宮崎さんの写真は下に掲載しています↓)
 
 教えていただいた方向をよく見ると、ハス池の真ん中あたりの葉の下の方に鮮やかなピンク色の花を咲かせていました。咲いているのは1輪だけでしたが、つぼみが膨らんで咲き始めている花も1輪ありました。

 これから順次花が咲いていくので、8月上旬までは楽しめそうです。

 大賀ハスは花が咲いてから3日間で花びらが落ちてしまいます。わずか3日の華麗な花に出会うために、ちょっと早起きしてみませんか?

2011.07.06撮影

一輪だけ咲いていました(右下)

つぼみが膨らみ咲きかけている花も…
これから順次咲いていきそうです

   
   
写真提供:周南市在住 宮崎紀與二さん
2011.07.10撮影
   
写真提供:周南市在住 宮崎紀與二さん
2011.07.05撮影
写真提供:周南市在住 宮崎紀與二さん
2011.07.06撮影
 
写真提供:周南市在住 宮崎紀與二さん
2011.07.09撮影
写真提供:周南市在住 宮崎紀與二さん
2011.07.11撮影
    花弁の中央には花托があります
 
写真提供:周南市在住 宮崎紀與二さん
2011.07.11撮影 
  写真提供:周南市在住 宮崎紀與二さん
2011.07.11撮影 
     
写真提供:周南市在住 宮崎紀與二さん
2011.07.04撮影
 
 
   
   
ハス池のとなりにはスイレンの池もあり、こちらも花が咲いています。
スイレンの様子はこちらをクリック。 
めずらしいカラスウリの花の写真を吉原さんから提供していただきました。
カラスウリの写真はこちらをクリック
       
       
    過去の様子から 
     
   

大賀ハスの満開の様子です→
(旧年の万葉の森にて)
満開になってから、3日間という
はかない命です
 
    、   
    ←大賀ハスが咲き3日目の命の尽きる時、花びらが落ちる一瞬を捕えた写真です、

平成9年8月6日
周南市在住
杉原良浩さん撮影

周南西緑地公園(万葉の森)にて 
     
     昨年一番の開花の写真、2010年7月8日、周南市在住宮崎紀與二さん撮影
     
     


大賀ハスの由来の看板 
万葉の森茶室前の池には、縄文時代に咲いていたという大賀ハスが現在、約2,000株育っています。大賀ハスは、昭和26年千葉県の検見川遺跡で発見された種子を栽培し、開花に成功したもので、発見者の大賀一郎東京大学教授(当時)にちなんで命名されました。花が咲き始めるのは朝5時頃で、満開になるのは朝8時頃です。
【見頃】7月中旬から8月上旬頃







 
     こんな街のど真ん中に公園!?と思えるような場所に西緑地公園はあります。  
       
 周南西緑地公園(万葉の森)アクセス

高取先生と大賀ハス

四株の大賀ハスの生い立ち



高取先生と大賀ハス
「万葉の森」は1977年 の五月に竣工したが、その前年、高取先生は、
岡山南ロータリークラプの西原礼之助会長(岡山市文化財専門委員長)に、
後楽園の大賀ハス を分譲されるよう斡旋を頼まれ、
県外不出の大賀ハスが、その友情によって徳山へ移植されることになり、
岡山から連絡を受けられた高取先生は、直ちに岡山へ向かわれ、
四株の蓮根を譲り受けて帰られた。
徳山駅のプラットホームに出迎えると、先生は列車の中から手を
高く振って降りて来られる,ところが見ると手ぶらだ。
「先生、大賀ハスは?」
「あっ、忘れた。網棚に」

慌てて先生は発車間際の電車に飛び乗られ、幸い傍らに、駅員がいたので声をかけ、発車を少し待ってもらい
間一髪、大賀ハスは無事手元に届いた。
かくして昭和五十一年五月九日に、大賀博士直系の大賀ハスが西緑地公園の池に移植され、
翌五十二年の八月八日には、待望の大賀ハスの初花が二千年の夢を抱いて開花した。


                       高取利雄先生追想録より


高取先生を表したコラムから抜粋

猿を飼っている医院
旧高取医院は、診療室の南側が大きなガラス戸になっていて、診療や治療を受けながら明るい陽差しの
庭が見えていた。その庭の真ん中に棒杭がたてられ、小さな猿が紐でく
くられ、上がったり下がったりして愛嬌のある顔を患者に見せていた。
何でも徳山に入港した船の船員が持て余して、置いて行ったとか聞いてい
たが、この小猿は結構、患者の人気者になっていた。
ところがある日、紐が外れ逃げ出してしまった。近所の家の屋根の上を
駆け廻って大捕物の騒動になり、新聞にも報じられた。以来、「猿を飼っ
ている高取整形」と言って、人々に親しまれたことであった

昭和50年には山口県選奨(芸術文化功労)を受ける


スイレン

     周南西緑地公園のハス池の手前には、スイレンの池があります。 
   
     お茶室の前に広がるスイレンの池には、白い可憐な花が水の上に浮かぶように咲いていました。

その可愛いらしい姿から「水の妖精」とよばれているそうです。

2011.07.06撮影
   
     
    写真提供:周南市在住 宮崎紀與二さん
         2011.06.28撮影
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カラスウリ

     周南西緑地公園の西入口の看板付近でカラスウリの花を写真に収めたということで、写真を提供いただきました。
 カラスウリといえば実がすぐに思い浮かぶと思いますが、花びらの先が細く糸状になったこんなめずらしい花をつけるんですね。
 カラスウリの花は、夜咲いて翌朝にはしぼんでしまうようです。
   
   
    写真提供:周南市在住 吉原順子(のぶこ)さん
2011.07.05撮影
       
   
    写真提供:周南市在住 吉原順子(のぶこ)さん
2011.07.04撮影
写真提供:周南市在住 吉原順子(のぶこ)さん
2011.07.06撮影
       
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