あじさい桃源郷    峯さん牧場  
    
   周南市四熊敷谷
平成28年6月11日(土) 四熊あじさいまつり
 
 
   
  峯さん牧場
  あじさい桃源郷 New!
  山野草 New!
  アクセス
 
         
 

あじさい桃源郷 峯さん牧場

 
         
周南市、四熊に今、紫陽花桃源郷が出現しています。
四熊と言えば、昭和30年当時、
道の悪い所と言う印象を多く方が持っていました、
この地区に今、紫陽花の花とウグイスの鳴き声がこだまする
楽園ユートピアを創る、峯重さんの姿があります

聞こえるのは、ウグイスの声と,風に竹のそよぐ音、小川のせせらぎ
峯重さん曰く
他には何もない、(これがえいんよ)、町の者には解らんじゃろうが、これがえいんよ、
(この頃、年を取るのが嬉しゅて、楽しゅて)山口弁がよく似合う人柄を,聞いて
見せていただきました。


地図
 
昭和30年四熊線バスの開通様子です
   
     
   
     
   
牛11頭とイノシシ2頭とウリボウ1匹と紫陽花100種以上(株数は不明)の花の桃源郷を造り上げることに、
はや6年の歳月を費やした、楽園が姿を見せて来ています。

 
   
峯重昭政さん

今年で紫陽花を植え山を整備して、6年目を迎える
奥さんと一緒に同じ趣味を持てた事を感謝していると話されていました。
さっそく、飯でも食えと、槇で炊いたご飯をむすびにして御馳走してもらいました、
(オイシカッタ)
元気な方である、輝いている、
元気の素は、人が来てくれること、皆が集まれば、バーべ―キュ、ソバ、
楽しむことは此処ですべて事足りると言う、今度来る時はしし鍋にするか、、、、
人が集まれば、四熊が元気になる、実感とした言葉に共感、、、、

教科書通りの言葉でなく、人と交わる事の大切さと話の中からも
、交わらない問題を考えさせられました。
               峯重さんは
俺は本当にいい年の取り方をさしてもらっている、
(受身の峯重さん この気持ちなれる事が我々にできますか?)
これから、また年をとることが楽しくて、面白い、と自然と人の交わりに
感謝の気持ちを伝えてゆきたいと話されていた
明日は小学校で田植えの先生じゃ、と奥さんと高笑いでした。


多くの方に来ていただくために、1年を通じてできること、ここに来て遊べることはないかといろいろと日々発想をめぐらされています。
 
 
   

 峯重昭政さん
 


   
   
 
   
   
   
   
峯さん牧場の秋の草木や花は、すでに準備が始まっています。 お楽しみに・・・。    
クリックすると
写真が拡大します


2011.06.30撮影
  柿  リンドウ  シュウメイギク 
ツルウメモドキ 
秋になると実が赤く色づきます
葉を落として生け花などに使われるそうです
ナナカマド
秋になると実が赤く色づきます
この木は30年ものですが、なかなか実がつかないそうです
   
     
Copyright (C) 公益財団法人周南市ふるさと振興財団内 周南市コミュニティ推進連絡協議会 All Rights Reserved.